刀 栗原昭秀

栗原彦三郎昭秀全記録所載
佐野ゆかりの刀剣展所載
2018大刀剣市企画展「明治150年ー明治時代から平成時代の刀匠」展出品

刀 銘 為奉祝 聖紀二千六百年 
銕火道人勲四等昭秀謹作(花押)
昭和十五年十一月吉日
Katana(Kurihara-Akihide)

詳細説明

栗原彦三郎昭秀は栃木県阿蘇郡閑馬の里(現:佐野市)出身、元衆議院議員。早くより刀剣を好み、特に鍛錬に趣味を有し二代:将應に学ぶ。日本刀伝習所を赤坂氷川町の自宅庭内にもうけ笠間繁継などを招して師となし門下生指導の道を開く。門下生には、人間国宝である宮入昭平(行平)刀匠、天田昭次刀匠等はじめ多数いる。昭和十年、主催:日本刀伝習所、後援:文部省にて日本刀展覧会を開く。のち毎年これを開催することを務める傍機関誌として「日本刀」及び「日本趣味」を発刊する。刀匠、研磨師、鞘師などの隆盛をはかった斯界の功労者である。

大戦中の有名刀匠としては、栗原彦三郎昭秀、笠間繁継、塚本一貫斎起正、月山貞勝らがあげられる。

本作は昭和十五年(皇紀二千六百年)、栗原彦三郎昭秀が六十一歳の時の作品で彼自身の作刀中最高傑作にして代表作に挙げられ、当時から有名な一振りであった。彫物は門人である名人阿部昭忠によるもので表裏に大伴家持のち長歌「海行かば」を櫃内に浮彫にし表に玉追い龍、裏に天孫降臨図をそれぞれ浮彫にしている。2018大刀剣市企画展「明治150年ー明治時代から平成時代の刀匠」展出品・日本刀を二度蘇らせた男栗原彦三郎昭秀全記録・佐野ゆかりの刀剣展所載

「海行かば」歌詞

海行かば 水漬みづかばね
山行かば くさす屍
大君おほきみにこそ死なめかへりみはせじ

Wikipediaより以下転載

海行かば』(うみゆかば)とは、日本の国民歌謡の一つ

詞は、『万葉集』巻十八「賀陸奥国出金詔書歌」(『国歌大観』番号4094番。『新編国歌大観』番号4119番。大伴家持作)の長歌から採られている。

作曲された歌詞の部分は、「陸奥国出金詔書」(『続日本紀』第13詔)の引用部分にほぼ相当する。

この詞には、1880年に当時の宮内省伶人だった東儀季芳も作曲しており、軍艦行進曲の中間部に今も聞くことができる。戦前においては,将官礼式曲として用いられた。

特別保存刀剣 
※2018年12月審査のため鑑定書未発行(発行後に発送)
NBTHK Tokubetsu Hozon

日本美術刀剣保存協会
特別保存刀剣鑑定書
NO.K0145
刃長:73.3cm (2尺4寸2分)反り:1.5cm
元幅:3.3cm 先幅::2.4cm 元重:0.8cm
どうぞお問い合わせ下さい
国:東京都
時代:現代 昭和15年1940年皇紀2600年
登録証
群馬県
昭和33年3月□日
形状:鎬造、庵棟、身幅広く、鎬幅広め、反りつき、中鋒延びる。
 鍛:小板目肌よくつみ地沸つく。
刃文:直刃基調に互の目頭揃えとなり、厚く沸づき、足長く入る。
帽子:直ぐに先小丸に返る。

彫物:表裏に大伴家持のち長歌「海行かば」を櫃内に浮彫にし表に玉追い龍、裏に天孫降臨図 
:生ぶ、先刃上がり栗尻、鑢目大筋違に化粧つく、目釘孔一
白鞘・金着二重ハバキ
栗原彦三郎昭秀全記録・佐野ゆかりの刀剣展所載

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