靖国刀 靖利 カイテル元帥 贈呈 東條英機 杉山元

ドイツ国防軍カイテル元帥 贈呈 東條英機 杉山元
刀 銘 靖利
昭和十五年九月吉日
  Yasukunitou(Yasutoshi)
詳細説明

梶山靖利は、本名を梶山利通といい、父であり師でもある梶山靖徳の五男として大正4年7月30日に広島県仁方町に生れる。
昭和8年7月8日、父の梶山靖徳と共に日本刀鍛錬会に入会し、父の先手として活躍する。
昭和14年1月11日に板垣征四郎陸軍大臣より刀匠銘「靖利」を授名する。
梶山一家は刀匠一族で靖利の弟は梶山澄明で従弟が小谷靖憲。若くして病に倒れたために製作数少ない。本刀はドイツ国防軍でアドルフ・ヒトラーの側近として知られるヴィルヘルム・カイテル上級大将が1940年7月19日(昭和15年7月19日)に元帥に昇格したお祝いに大日本帝国陸軍大臣 東條英機と大日本帝国参謀総長 杉山元が梶山靖利に命じて作刀させて贈呈した歴史的にも貴重な一振である。平成七年に刀剣博物館で行われた「たたらと靖国刀匠展」〜靖国たたらから日刀保たたらへ〜にも出品された。靖国刀研究の第一人者トム岸田氏著書「靖国刀」にも所載されている。

保存刀剣
NBTHK Hozon Paper
(公財)日本美術刀剣保存協会
保存刀剣鑑定書
NO.K00136
刃長:68.4cm (2尺2寸5分) 反り:1.8cm
元幅:2.9cm 先幅:1.8cm  元重:0.7cm
どうぞお問い合わせ下さい
国:広島県
時代:昭和
登録証
東京都
昭和五十三年発行
形状鎬造、庵棟、身幅ほぼ尋常
:小目肌に杢交え、流れごころとなり、地沸つく。
刃文:直刃調に互の目、のたれ交え、小足入り、沸深くつく。
帽子:直ぐに小丸に返る。
:生ぶ、先刃上がり栗尻、鑢目切、目釘孔一
白鞘・銀着一重ハバキ

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刀 靖利

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